Why Galvanizing?
あなたの暮らしを、長く守るために。
橋梁・鉄塔と同じ防錆技術 — 溶融亜鉛メッキ + 2 液型ウレタン塗装。
10 年以上、屋外で錆びずに、暮らしを支え続けます。

亜鉛浴温度
鉄を浸す液体亜鉛
亜鉛皮膜厚
JIS規格を上回る厚膜
屋外耐久実績
塗装のみの 2〜3 倍
準拠規格
建築・公共インフラ規格
屋外でも、塩害でも、紫外線でも、
錆びない手すりを。
10 年以上の安心を、お届け。
亜鉛が鉄と化学結合し、
犠牲防食で守り続ける。
溶融亜鉛メッキ(ドブ漬けメッキ)は、約 450℃ に溶かした亜鉛の浴槽に 鉄製品を丸ごと浸漬する処理です。鉄表面に亜鉛と鉄の合金層が形成され、 化学結合により剥がれにくく耐久性に優れます。
単なる塗装と異なり、傷がついても周囲の亜鉛が先に溶けて鉄を守る「犠牲防食」が働きます。橋梁・鉄塔・ガードレールなど、屋外インフラで広く採用されている信頼性の高い技術です。
ない
化学結合した亜鉛は
物理的に剥がせない
SACRIFICIAL PROTECTION
犠牲防食のしくみ
なぜ塗装だけだと錆び、なぜメッキは守るのか。
紫外線・水分・酸素にさらされる屋外で、何が起きているかを見てみましょう。
塗装のみ
亜鉛メッキ
亜鉛が代わりに溶けて鉄を守り続ける
= 犠牲防食
製作からお届けまで、
すべて一貫して行います。
鍛冶職人が一点ずつ手作業で製作した手すりを、専用工場で溶融亜鉛メッキ処理。 その上から 2 液型ウレタン塗装で美しく仕上げます。
鍛冶職人が製作
手すり・フェンスを一点ずつ手作業で
溶融亜鉛メッキ
450℃ の亜鉛浴に丸ごと浸漬
素地調整
メッキ表面を整え塗料の密着性を確保
2 液型ウレタン塗装
プライマー+上塗りで美しく仕上げ
ado の屋外用手すりが、自社工房で 1 本ずつ手作業で生まれていく様子。 製作 → メッキ工場 → 戻し作業 → 塗装の各工程を、実際の動画と作業写真でご覧いただけます。
Craft Note — グラインダー
動画のグラインダー作業は、メッキ工場から戻ってきた直後の手すりを仕上げる工程です。 亜鉛メッキ後はどうしてもバリや表面の凹凸が残るため、メッキ層を削りすぎないよう注意しながら平らに整えています。 一見地味ですが、塗装の密着と仕上がりの美しさを左右する繊細な作業です。
Craft Note — 密着剤
動画でスプレーガンから吹き付けている無色の液体は「密着剤」です。 亜鉛メッキの表面と上塗りウレタン塗膜の橋渡しとなる下処理で、メッキ層と塗装の密着性を高め、屋外での長期耐久を確保します。 色がつかないため一見何をしているか分かりにくいですが、二重防錆処理の要になる工程です。

メッキ後のバリ取り・表面平滑化(メッキ層を削りすぎないよう注意)

防塵マスクで密着剤を塗布

完成直前の手すり枠

無色の密着剤をスプレーガンで均一に吹き付け

鉄の馬と作業台

メッキ仕上げ面のテクスチャ
※ 自社工房での実際の制作工程動画より抜粋。 すべての屋外用手すりはこの工程を経て、溶融亜鉛メッキ後にお届けします。
潮風で他社の手すりが 1 年で錆びました。
職人からのアドバイス
沿岸部の塩害環境では、塗装だけでは長期耐久が難しい場合があります。溶融亜鉛メッキ+塗装の二重防錆処理なら、犠牲防食で塩害にも耐え、10 年以上美観を維持できます。
屋外設置のご相談 →玄関アプローチに置く手すり、雨ざらしで本当に大丈夫?
職人からのアドバイス
ado のアプローチ手すり(Simple-black 等)はすべて二重防錆処理が標準仕様です。橋梁・鉄塔・ガードレールと同じ技術なので、住宅用途では十分すぎる耐久性があります。
Simple -black- を見る →塗装のみでは屋外で 1〜3 年。
メッキ + 塗装で 10 年以上。
沿岸部の塩害、強い紫外線、雨ざらしの環境でも、 ado の二重防錆処理なら長期にわたって美観と強度を保ちます。
経年変化イメージ
5 軸性能チャート
屋外性能 6 項目比較
| 項目 | 塗装のみ(1液) | 塗装のみ(2液) | メッキ+塗装 |
|---|---|---|---|
| 屋外耐久 | 1〜3年 ●○○○○ | 5〜8年 ●●●●○ | 10年以上 ●●●●● |
| 塩害(沿岸部) | 急速に錆 ●○○○○ | やや弱い ●●●○○ | 問題なく使用可 ●●●●● |
| 紫外線 | 急速に色褪せ ●○○○○ | 数年で薄くなる ●●●○○ | 下地メッキが残る ●●●●● |
| 傷からの保護 | 即座に錆 ●○○○○ | 部分的に錆 ●●●○○ | 犠牲防食で守る ●●●●● |
| メンテナンス | 毎年補修 ●○○○○ | 5〜7年で部分補修 ●●●○○ | ほぼ不要 ●●●●● |
| 想定用途 | DIY・仮塗装 | 屋内・軒下・室内階段 | 屋外・アプローチ・沿岸部 |
オンラインでお見積もり依頼
サイズ・取付環境(屋外/屋内)・設置場所の写真などをお問い合わせフォームでご相談ください。2 営業日以内にご返信します。
現場確認・お打ち合わせ
千葉県および周辺エリアは現場採寸も承ります。設置環境(沿岸部・直射日光・雨ざらし等)に応じて最適な防錆仕様をご提案します。
制作 → メッキ → 塗装 → お届け
鍛冶職人が製作 → 専用工場で溶融亜鉛メッキ → 素地調整 → 2 液型ウレタン塗装 → 配送・設置(ご希望の場合)。標準納期 10 営業日。
Q.メッキで色がついちゃうんですか?+
メッキ自体は銀灰色ですが、その上から 2 液型ウレタン塗装で好みの色に仕上げます。お選びいただいた色味のまま、メッキされていない普通の鉄製品と見た目は変わりません。
Q.古い手すりにも後からメッキできますか?+
可能ですが、一度塗装を全て剥がしてから処理する必要があり、新規制作よりコストがかかります。リフォームのタイミングで新しく作り直すのがおすすめです。
Q.本当に 10 年もつんですか?+
はい。橋梁・鉄塔・ガードレールなど、過酷な屋外環境で長年使われてきた信頼性の高い技術です。住宅用途としては十分すぎる耐久性があります。沿岸部の塩害環境でも長期使用していただけます。
Q.メンテナンスは必要ですか?+
基本的には不要です。万が一塗装に大きな傷がついても、犠牲防食でメッキ層が鉄を守り続けます。設置時には初期補修用のタッチアップ剤をお付けしておりますが、こちらは塗料の性質上、時間が経つと硬化して使えなくなります。設置から年数が経ってから気になる傷を見つけられた場合は、再塗装でのお預かり対応や、タッチアップ剤を新たにお送りするなど、状況に応じて対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
Q.屋内用の手すりとは何が違うんですか?+
屋内用は 2 液型ウレタン塗装で仕上げています。ado の塗装はもともと屋外耐久も視野に入れたプロ仕様(自動車塗装と同じ 2 液型ウレタン)なので、軒下・室内階段ならこれだけでも 5〜8 年は綺麗な状態を保てます。雨ざらしになる屋外用には、さらに亜鉛メッキ層を重ねて 10 年以上の耐久性を確保しています。
Q.ホームセンターの塗料との違いは?+
ホームセンターで売られているのは 1 液型(ラッカーや水性塗料)が中心で、屋外設置だと 1〜3 年ほどで錆や色褪せが目立ってきます。ado は自動車塗装と同じ 2 液型ウレタン塗料を主剤+硬化剤の比率で正確に調合し、化学反応で硬化させているため、塗膜の強さがまったく違います。詳しくは塗装ページをご覧ください。
屋外設置のアイアン製品には、溶融亜鉛メッキ + 2 液型ウレタン塗装の二重防錆処理を施しています。



