Why Galvanizing?

あなたの暮らしを、長く守るために。

屋外でも錆びない、ado の二重防錆。

橋梁・鉄塔と同じ防錆技術 — 溶融亜鉛メッキ + 2 液型ウレタン塗装。10 年以上、屋外で錆びずに、暮らしを支え続けます。

450℃ の亜鉛浴に鉄製手すりを浸漬している様子
450

亜鉛浴温度

鉄を浸す液体亜鉛

50μm+

亜鉛皮膜厚

JIS規格を上回る厚膜

10年+

屋外耐久実績

塗装のみの 2〜3 倍

JISH 8641

準拠規格

建築・公共インフラ規格

屋外でも、塩害でも、紫外線でも、
錆びない手すりを。

メッキ + 塗装の二重防錆で

10 年以上の安心を、お届け。

亜鉛が鉄と化学結合し、犠牲防食で守り続ける。

溶融亜鉛メッキ(ドブ漬けメッキ)は、約 450℃ に溶かした亜鉛の浴槽に 鉄製品を丸ごと浸漬する処理です。鉄表面に亜鉛と鉄の合金層が形成され、 化学結合により剥がれにくく耐久性に優れます。

単なる塗装と異なり、傷がついても周囲の亜鉛が先に溶けて鉄を守る「犠牲防食」が働きます。橋梁・鉄塔・ガードレールなど、屋外インフラで広く採用されている信頼性の高い技術です。

剥がれ
ない

化学結合した亜鉛は
物理的に剥がせない

SACRIFICIAL PROTECTION

犠牲防食のしくみ

なぜ塗装だけだと錆び、なぜメッキは守るのか。紫外線・水分・酸素にさらされる屋外で、何が起きているかを見てみましょう。

塗装のみ

紫外線水分酸素塗装層塗装の劣化さび塗膜が劣化 → 傷から水・酸素が侵入 → 鉄が錆びる

亜鉛メッキ

紫外線水分酸素純亜鉛層合金層塗装層亜鉛が先に犠牲となる → 鉄は錆びない

亜鉛が代わりに溶けて鉄を守り続ける

= 犠牲防食

製作からお届けまで、すべて一貫して行います。

鍛冶職人が一点ずつ手作業で製作した手すりを、専用工場で溶融亜鉛メッキ処理。 その上から 2 液型ウレタン塗装で美しく仕上げます。

01
STEP

鍛冶職人が製作

手すり・フェンスを一点ずつ手作業で

02
STEP

溶融亜鉛メッキ

450℃ の亜鉛浴に丸ごと浸漬

450℃
03
STEP

素地調整

メッキ表面を整え塗料の密着性を確保

04
STEP

2 液型ウレタン塗装

プライマー+上塗りで美しく仕上げ

ado の屋外用手すりが、自社工房で 1 本ずつ手作業で生まれていく様子。 製作 → メッキ工場 → 戻し作業 → 塗装の各工程を、実際の動画と作業写真でご覧いただけます。

01

Craft Note — グラインダー

動画のグラインダー作業は、メッキ工場から戻ってきた直後の手すりを仕上げる工程です。 亜鉛メッキ後はどうしてもバリや表面の凹凸が残るため、メッキ層を削りすぎないよう注意しながら平らに整えています。 一見地味ですが、塗装の密着と仕上がりの美しさを左右する繊細な作業です。

02

Craft Note — 密着剤

動画でスプレーガンから吹き付けている無色の液体は「密着剤」です。 亜鉛メッキの表面と上塗りウレタン塗膜の橋渡しとなる下処理で、メッキ層と塗装の密着性を高め、屋外での長期耐久を確保します。 色がつかないため一見何をしているか分かりにくいですが、二重防錆処理の要になる工程です。

メッキ後のバリ取り・表面平滑化(メッキ層を削りすぎないよう注意)

メッキ後のバリ取り・表面平滑化(メッキ層を削りすぎないよう注意)

防塵マスクで密着剤を塗布

防塵マスクで密着剤を塗布

完成直前の手すり枠

完成直前の手すり枠

無色の密着剤をスプレーガンで均一に吹き付け

無色の密着剤をスプレーガンで均一に吹き付け

鉄の馬と作業台

鉄の馬と作業台

メッキ仕上げ面のテクスチャ

メッキ仕上げ面のテクスチャ

※ 自社工房での実際の制作工程動画より抜粋。 すべての屋外用手すりはこの工程を経て、溶融亜鉛メッキ後にお届けします。

01Case 01沿岸部にお住まいの方

潮風で他社の手すりが 1 年で錆びました。

ado

職人からのアドバイス

沿岸部の塩害環境では、塗装だけでは長期耐久が難しい場合があります。溶融亜鉛メッキ+塗装の二重防錆処理なら、犠牲防食で塩害にも耐え、10 年以上美観を維持できます。

屋外設置のご相談
02Case 02アプローチ手すりをお考えの方

玄関アプローチに置く手すり、雨ざらしで本当に大丈夫?

ado

職人からのアドバイス

ado のアプローチ手すり(Simple-black 等)はすべて二重防錆処理が標準仕様です。橋梁・鉄塔・ガードレールと同じ技術なので、住宅用途では十分すぎる耐久性があります。

Simple -black- を見る

塗装のみでは屋外で 1〜3 年メッキ + 塗装で 10 年以上

沿岸部の塩害、強い紫外線、雨ざらしの環境でも、 ado の二重防錆処理なら長期にわたって美観と強度を保ちます。

01

経年変化イメージ

屋外設置から経過年数別のコンディション051015202 液型のみ(ado 屋内標準)設置直後5年・問題なし部分補修を始めるころ塗り直しを検討2 液型 + メッキ(ado 屋外標準)設置直後10年経過、まだ綺麗塗装の小傷を補修メッキ層で保護継続※ 設置環境・気候により実績は変動します。1 液型塗装の場合は 1〜3 年で錆発生
02

5 軸性能チャート

屋外用途での性能比較耐久性塩害耐性紫外線耐性メンテ性10年トータル経済性2液型 + メッキ(屋外)2液型のみ(屋内)
塗装のみ(1液)塗装のみ(2液)メッキ+塗装
03

屋外性能 6 項目比較

項目塗装のみ(1液)塗装のみ(2液)メッキ+塗装
屋外耐久
1〜3年
5〜8年
10年以上
塩害(沿岸部)
急速に錆
やや弱い
問題なく使用可
紫外線
急速に色褪せ
数年で薄くなる
下地メッキが残る
傷からの保護
即座に錆
部分的に錆
犠牲防食で守る
メンテナンス
毎年補修
5〜7年で部分補修
ほぼ不要
想定用途
DIY・仮塗装
屋内・軒下・室内階段
屋外・アプローチ・沿岸部
01

オンラインでお見積もり依頼

サイズ・取付環境(屋外/屋内)・設置場所の写真などをお問い合わせフォームでご相談ください。2 営業日以内にご返信します。

02

現場確認・お打ち合わせ

千葉県および周辺エリアは現場採寸も承ります。設置環境(沿岸部・直射日光・雨ざらし等)に応じて最適な防錆仕様をご提案します。

03

制作 → メッキ → 塗装 → お届け

鍛冶職人が製作 → 専用工場で溶融亜鉛メッキ → 素地調整 → 2 液型ウレタン塗装 → 配送・設置(ご希望の場合)。標準納期 10 営業日。

Q.メッキで色がついちゃうんですか?
A.

メッキ自体は銀灰色ですが、その上から 2 液型ウレタン塗装で好みの色に仕上げます。お選びいただいた色味のまま、メッキされていない普通の鉄製品と見た目は変わりません。

Q.古い手すりにも後からメッキできますか?
A.

可能ですが、一度塗装を全て剥がしてから処理する必要があり、新規制作よりコストがかかります。リフォームのタイミングで新しく作り直すのがおすすめです。

Q.本当に 10 年もつんですか?
A.

はい。橋梁・鉄塔・ガードレールなど、過酷な屋外環境で長年使われてきた信頼性の高い技術です。住宅用途としては十分すぎる耐久性があります。沿岸部の塩害環境でも長期使用していただけます。

Q.メンテナンスは必要ですか?
A.

基本的には不要です。万が一塗装に大きな傷がついても、犠牲防食でメッキ層が鉄を守り続けます。設置時には初期補修用のタッチアップ剤をお付けしておりますが、こちらは塗料の性質上、時間が経つと硬化して使えなくなります。設置から年数が経ってから気になる傷を見つけられた場合は、再塗装でのお預かり対応や、タッチアップ剤を新たにお送りするなど、状況に応じて対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

Q.屋内用の手すりとは何が違うんですか?
A.

屋内用は 2 液型ウレタン塗装で仕上げています。ado の塗装はもともと屋外耐久も視野に入れたプロ仕様(自動車塗装と同じ 2 液型ウレタン)なので、軒下・室内階段ならこれだけでも 5〜8 年は綺麗な状態を保てます。雨ざらしになる屋外用には、さらに亜鉛メッキ層を重ねて 10 年以上の耐久性を確保しています。

Q.ホームセンターの塗料との違いは?
A.

ホームセンターで売られているのは 1 液型(ラッカーや水性塗料)が中心で、屋外設置だと 1〜3 年ほどで錆や色褪せが目立ってきます。ado は自動車塗装と同じ 2 液型ウレタン塗料を主剤+硬化剤の比率で正確に調合し、化学反応で硬化させているため、塗膜の強さがまったく違います。詳しくは塗装ページをご覧ください。

屋外設置のアイアン製品には、溶融亜鉛メッキ + 2 液型ウレタン塗装の二重防錆処理を施しています。

屋内用製品の塗装について

屋内設置の手すりは 2 液型ウレタン塗装で仕上げています。

2 液型ウレタン塗装について →

Get Started

屋外でも、塩害でも、
10 年以上の安心を。

設置場所・サイズ・現状のお悩みについて、お気軽にお問い合わせください。 職人が直接ご返答いたします。