
Wrought Iron
炎と鎚が、
鉄を意匠に。
ロートアイアンとは何か——自社工房の鍛冶職人が解説します。
About
ロートアイアンとは
ロートアイアン(wrought iron)は、日本語で「鍛鉄(たんてつ)」。 無垢の鉄を炉で 1000℃ まで熱し、ハンマーで叩いて形を起こす、ヨーロッパで発達した西洋鍛冶の技術です。
パリの街灯、バルセロナの門扉、教会の蝶番——ヨーロッパの街並みを飾ってきた鉄の装飾は、みなこの技術で作られてきました。 鋳型に流し込む鋳物(キャストアイアン)とも、パイプを機械で曲げる量産アイアンとも違う、「叩いて造る」ことそのものが名前になった鉄工です。
ado は、この西洋鍛冶の技術で手すり・面格子・門扉・ドアを一本ずつ製作している自社工房です。

Difference
「鍛造風」量産品との違い
市場に並ぶアイアン製品の多くは、パイプ材を機械で曲げた「鍛造風」です。 見分けるポイントを比べてみてください。
| 量産アイアン | ロートアイアン(鍛鉄) | |
|---|---|---|
| 素材 | 中空パイプ・既製型材 | 無垢の鉄(ソリッド) |
| 成形 | 機械曲げ・型抜き | 炉で熱してハンマーで手打ち |
| 表情 | 均一でフラット | 打ち跡・細り・ねじりが一本ごとに違う |
| 同じもの | 無数にある | 二本とない |
| 経年 | 傷むと安っぽく見えやすい | 使い込むほど味わいが深まる |
Motif
意匠の見どころ
ado の実際の製品で、代表的な 3 つの意匠をご覧ください。
Collection
ロートアイアンの製品を見る
手すり・面格子・門扉・ドアまで。¥18,000 の Scroll 16φ から職人手打ちの一点物まで、 全 11 商品をアンティーク・クラシックのページにまとめています。

Antique & Classical
アンティーク・クラシック 全 11 商品
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